ひょうたんに秘められた内的宇宙

画:秋元しゅうせい
ひょうたんは陽と陰、天と地、男性と女性の合一を象徴し、偉大なる極を意味する。(タオイズムより)
※商品名のTAOは、このタオイズムより命名したものです

皇室に献上

1996年に開催された『世界のひょうたん文化展』に出展。
全国愛瓢会(あいひょうかい)の名誉総裁、秋篠宮殿下が視察に見えられ、TAOを大層お気に召していただくという光栄に預かりました。後日、農学博士 湯浅浩史氏とともに東宮御所にて秋篠宮殿下へ献上。

過去の作品

秋元しゅうせいの手による初代ひょうたんスピーカーが誕生したのは1987年。(1988年、実用新案出願)以降、様々なタイプのひょうたんスピーカーを作り続けてきました。


初代 TAO

表皮に柿渋塗装を施したもの、カラフルなペインティングをほどこしたもの、陶芸家とのコラボレーションで素焼きの台座と組み合わせたものなど、聴覚のみならず、視覚へのアプローチも様々で、80年代後半~90年代の初頭にかけて、数々の雑誌や新聞に掲載されました。